【アレクサ】とスマートリモコン

スマートリモコン

これを紹介したかった。

この、スマートリモコンに、家の家電製品の赤外線リモコンのコマンドを登録すれば、Amazon EchoからAlexa経由で操作できるようになるのです。つまり、声で家電操作ができるっちゅうことです。

Alexaにテレビをつけてと言えば、スマートリモコンがテレビのONボタンの赤外線コマンドを発信してくれます。

赤外線コマンドの管理は、スマホのアプリで制御していて、そのアプリとAlexaを連携していることになりますね。つまり、スマホアプリ上でも操作は可能です。

我が家では、「ラトックシステム スマート家電コントローラ(※以下、ラトック)」と「SwitchBotハブミニスマートリモコン」(以下、スイッチボット)を使っています。

もともと、私にスマートリモコンを薦めた友人がおさがりのラトックを譲ってくれたのがきっかけでした。



で、調べていくと、SwichBotがAlexaとの相性が良さそうだったので、購入してみたのです。


登録したSwitchボットのラインナップ

リビングには、赤外線リモコンで動くマシーンがそこそこあります。Switchボットにひたすら登録しました。それぞれ、どんな使い方(小話)は随時更新していきます。

  • 照明
  • テレビ
  • ハードディスクレコーダー
  • CDプレーヤー
  • サーキュレーター
  • ミニマル(掃除機)
  • エアコン
  • HDMIスイッチャー

照明

初回は、照明の登録情報を紹介します。ON/OFF、タイマー消灯、常夜灯などなど、一通りは登録できます。加えて、何個か、自動設定を仕込んでいるので、そちらもご紹介。

自動点灯
夕方、日没に照明を自動点灯させています。設定条件に”日の入り”ってのがあるんです。
我が家は共働きなので、帰りが遅くなると、家が真っ暗なんですよね。
リビングの電気がついてると、防犯になるかなぁと思って、設定してます。

自動消灯
こっちは良くありがちな、夜中の2:00に消灯するように設定してます。
単純に消すの忘れたときや、リビングでうたた寝しちゃったときに便利っす。


<ちょっとネタ話①>
このほかにも、ある設定がありまして。
リビングに設置したAmazon echo showが、リビング内の人の動きを検知してくれます。
んで、人がいないと判断すると、電気を消灯してくれるのです。ああ、便利。

しかーし、リビングでTVを見ていると、echo showが人の動きがないので、消灯!!ってしちゃうんです。しかも、1分くらい人の動きが検知できないとすぐ消す。結果、人の動き検知での消灯は却下しておきました。

<ちょっとネタ話②>
先日、Amazon echo showが2台あることはお話しましたが、2階のリビングに1台、3階の寝室に1台ございます。ここで、アレクサには別物と理解してもらうため、
 →”リビング”の照明のことを、アレクサには、「ライト」で登録しています。
 →”寝室”の照明のことを、アレクサには、「電気」で登録しています。

ここまでは、なんの面白味もない普通の話ですね。

私が夜遅くに帰宅すると、妻とチビッ子怪獣は、もう寝室ですぴすぴ寝ております。

はい、やっちまいました。
私   :「アレクサ~、電気付けて~」
アレクサ:「・・・・・・(応答なし)」※電気つかない。
私   :アレクサ待ち、3秒。そして・・・
私   :「はっ!!!!!」

そうです、リビングではなく、”寝室”の妻とチビッ子に「照明ON」を絶賛お見舞いしていたのです。
慌てて、”電気(寝室)”を消し、”ライト(リビング)”を付けました。という、失敗談でした。

テレビ

当然ながら、テレビにも利用しています。リモコンがどこかに消えてしまった時や、手が塞がっている時に便利。たまに、アレクサの調子がいまいちなときには、携帯に登録しているSwichBotのアプリで、操作します。

switchボットでは、TVのメーカーを選択することで、8割程度のボタンは網羅できます。
そのほかに追加したいボタンがあれば、カスタムボタンとして、追加可能です。


<ちょっとネタ話①>
次の予定が詰まっているのに、子供がテレビに見入ってしまうと困りますよね。
ここで、テレビのリモコンを手にして、テレビを消そうものなら、鋭い眼光で子供が睨んできます。
誰に教えてもらったの?ってくらいガンつけてきます。

そんな時には、スマホからしれっとTVをOFFにします。子供には「TVさん、疲れたから寝るってよ」と説明すると、ぶーぶー言いながら納得してくれてます。何歳までこの技が使えるかわかりませんが…

まとめ

スマートリモコンは、これ以外にも、たくさん種類が出ているし、私が使っているSwichボットの便利さもまだまだ伝えたいので、この記事は随時更新させていただきます。
ちょいちょい、この記事に注目していただけると幸いです。

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