サーフポンチョ、お着換えポンチョ
ゆるセミ(夫)です。
今日は、先日のポータブルシャワーに続き、サーフィンのときに使っている、ポンチョを紹介しようと思います。
サーフィンに限らず、海水浴でも利用している人はたくさんいますね。子供用もあります。
購入したきっかけ
最初の頃は、サーフィンでポンチョ?そんなんいらないだろう、バスタオルで十分!!と思っていました。ポンチョを使っているサーファーを見ても、羨ましくもなんともなかったのです。むしろ、かぶれやがってくらいの思いで見ていました。
ただ、それはある日突然やってきます。
そうです、バスタオルフレンドだった友人がしれっと、ポンチョを着こなしていやがりました。
おいおいおい・・・と思いましたが、友人は全く悪くありません。
何の気なしに、友人に聞いてみると。
「楽天ポイントの有効期限が迫っててさぁ。安かったし。」
これを聞いて、帰宅すると、同じ理由を掲げて速攻ポチりました。
そうなんです。ブランドとかこだわらなければ、1000円くらいやすいんですよ。
単色系とか、3000円くらいでしょうか。
紹介しておいて、何なんですが、利用シーンも少ないので、劣化もしにくいのですw
真価を発揮
ある日、真価を発揮します。
はい、真冬です。サーフィンは1年中楽しめるスポーツです。冬も防寒対策をすれば、2~3時間くらいは海でサーフィンするのですが、終わった後のお着換えタイムが拷問です。
冬のウェットスーツは、水の侵入を防ぐために、ジャストフィットで作られています。というか、オーダーメイドするケースが多いので、基本ジャストフィットです。脱ぐのはまあそれなりに大変で、慣れていない初心者は、脱ぎ始めて数分で、「ああ、これどうしよう。一生脱げないかもしれない・・・」ってなります。海でサーフィンして、体力空っぽ状態なので、脱ぐ体力もないのです。
<人生詰んだ錯覚ランキング>
1位 財布落とした
2位 携帯なくした
3位 ウェットスーツが脱げない
堂々の3位になるくらい、焦燥感ハンパないっす。
で、やっとの思いで、ウェットスーツを上半身まで脱ぐと、北風がぴーぷー吹いてきて、そりゃブルブル震えます。
ここで登場、「お着換えぽんちょ」!!!
バスタオルでは不可能だった、全身包み込み(頭の先から膝まで)を実現できるのです。
北風の攻撃は最小限にとどめ、ちゃちゃっとポンチョに身体をINします。
3,000円もあれば救われる命。
サーフィンに限らず、外で着替える時は最高ですので、真冬にいっちょお試しくださいw
サーフィン小話
ちと、小話ですが、冬のサーフィンでは、ブーツとグローブも着用します。
で、このブーツを脱がないと、100%ウェットスーツは脱げません。何とか脱げるでしょうと甘い考えて、無理やりトライしますが、結局脱げなくて行き詰まり、もうこの世の生き物ではないシルエットになります。上半身は裸で、足首からはウェットスーツが繋がっている。そして、ブルブル震えている。
いったん、落ち着いて、ポンチョを羽織る!これに尽きる!!
ちなみに、子供用にはタオルキャップも便利っすね。
うちの娘はスイミングの後に使ってます。
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