はじめに
世の中の便利グッズって、メディアで紹介されて知ったり、人から教えてもらったり。そんな便利アイテムに出会えるかは、タイミング次第ですよね。
なので、きっかけになるかわかりませんが、私が知ってる便利グッズ、紹介したいと思います。
ポータブルシャワー
サーファーはみんな知ってるポータブルシャワーです。キャンプする人も、ご存じかもしれませんね。
サーフィンって、遊んだ後はサーフボード、ウェットスーツの海水を洗い流します。
10リットルのポリタンクを2個+αほど持参していくのですが、このポリタンクの水を使うのに、ポータブルシャワーがあると便利なのです。
今回は、4種類ほど紹介させていただきます。
電池不要な空気圧式のシャワーポンプ(手動)
電池、電力は不要の空気圧ポンプ式のシャワーです。値段がリーズナブルで2,000円くらい。
ネットで購入しようとすると、送料(800円くらい)が掛かってしまうので、ムラサキスポーツなどが近くにあれば、店頭購入もアリですね。
シュコシュコと空気を入れて、ポチっとボタン押して、シャーって出ます。
私のサーフィン仲間は、これを愛用していて、もう何年も壊れずに使っていると言ってました。
電動ポータブルシャワー シガーソケット電源(自動)
こちらのポータブルシャワーは、【電動】です。
電源はクルマのシガーソケットを利用します。サーフィンやキャンプでは大活躍です。
コードレスポータブルシャワー 充電式①
こちらは、充電式電池で使えるコードレスポータブルシャワーです。
サーフィンとか、友人のクルマで行くこともあるのですが、その時「シガーソケット電源貸して~」って毎回お願いするのも何だかなぁと思って。
その点、この充電式のコードレスポータブルシャワーなら、家で充電していけばいいので、気兼ねなく使えますね。
コードレスポータブルシャワー 充電式②
先日、購入したのですが、こやつです。これが素晴らしい。これ、水の中にどっぽんと入れられます。全体を沈めても大丈夫です!
色々紹介しましたが、私個人の都合で現在はこのコードレスポータブルシャワーを使っています。
最終的にこいつ以外を選べなかった理由は以下です。
【1.電池不要な空気圧式のシャワーポンプ(手動)】
→余談をご覧ください。諦めた理由が子供とのシェアリングです。
ただ、海に行くと利用している人は多く見かけますね。基本壊れにくいので、愛用するサーファーも多いみたいです。
【2.電動ポータブルシャワー シガーソケット電源(自動)】
→友人のクルマで海に行ったとき、使うことに遠慮しちゃいます。
「シャワー使いたいから、エンジンかけてよ」って言いにくいし。使用できるのはクルマのみという縛りはいまいちですね。
【3.コードレスポータブルシャワー 充電式①】
→充電池を水に濡らさないように気を遣います。思い切って使えない。実はこのタイプを購入したことがあります。前日に充電していて、そのまま充電池を忘れたりして、意味ない状態に陥ったり。
<イメージ>
こんなのが届きます。
①電源っす。350ml缶より気持ち大きいくらい。ずっしり。
②シャワーヘッドです。手元で水圧切り替えと出力ON/OFFができます。電源自体のON/OFFではない
③入れる袋。シャワーヘッド付けたままのホースを入れるには少し、小さい
④ホースと吸盤付きシャワーフックです。車の窓とかにぺったり。
⑤吸盤&シャワーフック。こっちは④のフックよりしっかりしており、我が家はこれを風呂場に。
余談
我が家には、チビっこ怪獣がおります。この怪獣がお風呂のたびに、シャワーを延々と出してエセ滝行します。まあ、湯舟からお湯が溢れ出ても滝行は終わりません。チビっこ怪獣が満足するまで終わりません。水道代もだだ溢れです。
ここで出番です。そうです。バスタブ内のお風呂を常に循環させるんです。マーライオンみたく。
しかも、マイシャワー(マイ滝)感覚で、子供の独占欲も満たせします。
ちょっと、シャワーの温度が冷たくない。と文句は言います(お湯の循環だから、そりゃ冷たくない)が、少し経つと無になります。さすが、滝行!!
そして、購入から1ヵ月ほど経ちました。ちびっこ怪獣の興味は薄れ、もう滝行しなくなりました。
飽きるの、早っ!!!
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