200日使って気づいたアップルウォッチの本当に使っている機能7選

ゆるセミ(妻)です。

スマートウォッチ購入を考えた時、アップルウォッチを検討される人は少なくないと思います。
でも決して安くはないアップルウォッチ。
私も色々検討して悩んで悩んで結局アップルウォッチ購入に至りました。
数ヶ月前の私と同様に購入を迷われている方の参考になればと思い、私がどのような使い方をしているかを紹介したいと思います。
私が使っているものはアップルウォッチ8の41mmです。

Apple Watch Series 8 GPSモデル、41mmケース スターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド レギュラーを組み合わせたスマートウォッチ。フィットネストラッカー、血中酸素ウェルネスアプリと心電図アプリ、常時表示Retinaディスプレイ、耐水性能
Apple Watch Series 8(GPSモデル)- 41mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド - レギュラー

アップルウォッチに決めた理由

最近は色々な会社からスマートウォッチが発売されていて、値段もピンキリですよね。
手頃な価格で多機能なものもたくさんあります。
その中でなぜアップルウォッチにしたのか?アップルウォッチにしてよかったと思うのか?を改めて考えてみました。
私が思うアップルウォッチに決めた理由、決めてよかった理由は主に3つです。

  • iPhoneユーザー
  • 機械や設定が苦手
  • なんとなくスマートウォッチが欲しい

私と同じくこの3つの条件に当てはまる方には、是非アップルウォッチ検討していただきたです。

まずiPhoneとアップルウォッチの相性が最強なんです。
最初にiPhoneにアップルウォッチを登録したら、気が付いた時にはあらゆることが同期されていました。
また、スマートウォッチを買ったら〇〇がしたい!という明確な理由がなかったのですが、他のスマートウォッチが対応していて、アップルウォッチが対応していなことが今のところありません。

もちろんiPhoneと別会社のスマートウォッチでもきちんと設定すればもちろん同じことはできると思います。
なので、その設定ができる方はアップルウォッチにこだわる必要は全くないです。
また、明確にやりたいことが決まっている方は、その機能さえ付いていれば価格や見た目で選ぶのもいいと思います。

本当に使っている機能7選

価格や見た目に多少の妥協はあったものの、結局アップルウォッチに決めたのが2022年の12月。
200日以上使った今、なくてはならない存在になりました。
毎日何をそんなに使うことがあるのか?
機械音痴な私が使いまくっている機能について使用頻度が高い順にご紹介します。

  1. タイマー
  2. iPhoneを探す
  3. アラーム
  4. メッセージ通知
  5. 手首皮膚温測定
  6. 歩数測定
  7. 睡眠記録

【タイマー】
6万円払ってタイマー?と思われるかもしれませんが、本当にいちばん使っています。
もちろんスマホでもタイマー設定できますし、なんならアレクサに頼めばタイマーセットしてくれます。
でもこのタイマーが常に手首にあるという状態が本当に便利なんです。

麺をゆでる時間、シートマスクを放置する時間、バスタブクレンジングを放置する時間など、わざわざ設定するほどでもないタイマーを手元でささっとセットできるんです。
私はこれまでこのちょっとした待ち時間で別のことをして、気が付いたらとっくに時間が過ぎていたということがしょっちゅうありました。
そのうっかりを防止するためのタイマーをセットするのにとにかく便利なんです。

【iPhoneを探す】
もうこの機能が便利すぎて頼りっぱなしです。
アップルウォッチでスマホを鳴らすボタンを押すと、スマホから軽快な音が鳴ります。
家の中でしょっちゅうスマホを見失う私は、この機能だけでアップルウォッチを買った甲斐があったと思う程です。

夫に電話をかけてもらうでもいいのですが、いちいち頼むのが面倒だったり夫のスマホも行方不明だったりするので私はアップルウォッチに鳴らしてもらっています。
すぐに物をなくす人は高頻度で使うことになる機能だと思います。

【アラーム】
私は毎朝アップルウォッチのアラームで起きています。
常に消音にしているので手首の振動のみで起こしてもらっているのですが、これが本当に優秀です。
最初は手首で振動するだけで起きられるものか?と疑っていましたが、意外なほどちゃんと起きられます。
すぐ隣で寝ている娘を起こすことなく、ひとりで早起きができます。

ちなみにアラームも意識して設定したわけではなく、iPhoneに設定していたものが同期されていました。

【メッセージ通知】
メッセージ通知はスマートウォッチの機能として期待されている方は多いんじゃないでしょうか。
いちいちスマホを出さずに、新着メッセージを確認できるのは便利ですよね。
アップルウォッチに通知がくることで、仕事でもプライベートでもメッセージを見過ごすことがぐっと減りました。
子供と手をつないでいる時など片手がふさがっている場面でも、アップルウォッチで内容だけ確認して急ぎ(スマホを取り出す)か放置か判断しています。

一応アップルウォッチから返信もできますが、定型文以外(文字を打つ)はかなりやりづらいです。
どうしてもスマホが出せないけど一言返さなくては、という時だけ使っています。

【手首皮膚温測定】
元々私がアップルウォッチに興味を持ったキッカケがこの機能でした。
2022年ではまだまだコロナ禍で、日々体温測定を求められていました。
アップルウォッチの手首皮膚温測定では正確な体温は測定できないことは事前に調べてわかっていましたが、明らかな体温上昇をいち早く気づけるのではないかと思い期待をしていました。

結果、明らかな発熱は手首皮膚温測定でも十分検知できます。
購入から2週間ほどしてさっそく発熱したのですが、しっかり手首皮膚温も上がっていました。
この機能だけで発熱を判断するというよりは、手首皮膚温が明らかに高かったら体温計で測るくらいに考えるといいと思います。

【歩数測定】
これもスマホで十分じゃないかと思いますよね。
でも私は家の中ではほとんどスマホを持ち歩かないので、室内移動もカウントしてくれるアップルウォッチの方が歩数が多くなります。
これは歩数でポイント貯める系のアプリを使っている身としてはとてもありがたいです。
貴重な100歩だったりすることもあるので。

【睡眠記録】
睡眠記録に関しては、純粋に結果を見て楽しんでいます。
そういえば夜中起きた気がするなとか、今日はぐっすり寝れた気がするなど答え合わせをしている感じです。
睡眠記録もかなり精度高いと思います。
購入前は特に興味なかったのですが、自動で記録されていくのでなんとなく見てしまいます。

注意事項

ここまで激押ししてきたアップルウォッチですが、気になる点がないわけではありません。
私が気になっている点は2つ。

  • 手首が荒れる、かゆくなる
  • ベルトが汚れる

私が悪いのですが、防水なのをいいことに手や顔を洗う時もアップルウォッチを外していません。
手首がびしょ濡れになります。
そうするとアップルウォッチを付けている箇所が蒸れてかゆくなることがあります。

そして同じ理由でベルトが思っていた以上に汚れます。
私は付属のシリコンバンドだと手首のかゆみが強くなるので、ナイロンバンドに変えました。
消耗品と割り切って、2本1,000円のもので定期的に交換しています。

まとめ

かなり高額な買い物になりましたが、やはり私は買って良かったと思っています。
劇的に生活が変わった!ということではないのですが、日々のプチストレスが解消されました。
皆さんの悩みも、もしかしたらスマートウォッチが解決してくれるかもしれませんよ。

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