タイナビ使って太陽光発電の一括見積をしてみた②（見積り受領）

ゆるセミ（妻）です。

先日わが家に太陽光発電の営業の方が来ました。
2023年度、東京都と区の両方から助成金がでることから前々から気になっていた太陽光発電。
この営業さんをキッカケにゆるセミ家では真剣に導入を検討し始めます。
一度はこの営業に来た会社（α社とします）に決めかけたものの、少し気になることがあり急遽タイナビを使って他社でも見積もりをしてみることにしました。
整理するためにも記録を残しておこうと思います。

タイナビとは

タイナビは、登録されている350社からサイト側が選んだ5社に対して太陽光発電及び蓄電池の一括見積を依頼することができます。
登録する情報も少ないです。（詳細な情報は5社からの連絡後にその会社に対して連絡すればＯＫ）
サイトはこちらです。

タイナビ申し込み～初回連絡

タイナビ申し込みから各社との初回連絡はこんな感じでした。
タイナビ使って太陽光発電の一括見積をしてみた①（申し込み～初回連絡）

各社とのやり取り（見積り受領）

選ばれた5社について初回連絡が早かった順からA社～E社としています。

A社

見積り提示

3/18(月)　17時

※初回連絡：3/17(日)　9時半

発電量

3.36kwh

推しパネルメーカー

Qセルズ

金額

太陽光パネルのみ：¥1,730,000
太陽光パネル＋蓄電池（7.4kwh）：¥2,600,000
太陽光パネル＋蓄電池（12.8kwh）：¥2,990,000

印象

見積り提示までが異常に早かったです。
初回連絡の翌日には見積もりをもらえたということになるのですが、実はその前に一度誤った見積もりを3/17(日)14時にもらっています。
その後再作成依頼して出てきたのが3/18(月)17時です。
他社と比べて圧倒的な見積もり作成の速さ。
そして発電量。
しかし、私は現地調査したら見積の搭載枚数よりもだいぶ減るのではと思っています。

Qセルズを推す理由としては、変換効率の高さ（21.3%）だそうです。

B社

見積り提示

記事作成（4/30）時点で見積り提示なし

発電量

推しパネルメーカー

金額

印象

図面を送ったきり何の音沙汰もありません。
もうここはないかなと思っています。

C社

見積り提示

3/20(水)　16時半

※初回連絡：3/17(日)　10時半

発電量

2.448kwh

推しパネルメーカー

長州産業

金額

太陽光パネル＋蓄電池（6.5kwh）：¥2,149,800

印象

ここも1回目見積もり内容が誤っていました。
見積り受領後、何度も電話で話して見積り内容に限らず太陽光発電自体について色々教えてもらいました。
他社の見積り資料を見てもらったりもしました。
価格はいちばん安かったです。

長州産業を推す理由としては、都内の狭小住宅の小さな屋根に向いているとのことでした。

D社

見積り提示

4/1(月)　10時

※初回連絡：3/18(月)　19時

発電量

2.44kwh

推しパネルメーカー

長州産業

金額

太陽光パネル＋蓄電池（6.5kwh）：¥2,338,732

印象

まさかの自宅訪問しての見積り提示＆説明でした。
さすが都内の会社。
フットワークが軽いですね。
最初は怪しんでいた会社でしたが、実際会って話すと印象もだいぶ変わりました。
また、この後の流れについてもまずは２～３社に絞るのが良いと思うとアドバイスをもらいました。
強引に自分の会社に決めさせようとしないところも好印象でした。
しかし、その後見積もりをデータで送って欲しいと連絡したところ返信がありませんでした。

E社

見積り提示

3/20(水)　15時

※初回連絡：3/19(火)　9時

発電量

2.44kwh

推しパネルメーカー

長州産業

金額

太陽光パネルのみ：¥1,080,000
太陽光パネル＋蓄電池（9.8kwh）：¥2,390,000

印象

現時点でメールだけのやり取りですが、いちばんシンプルで正確な印象です。
他社が何度か見積もりを訂正している中、一発で見積り出してくれました。
C社の誤りも、このE社と比較したことで発覚しています。
特にセールスらしいメールもなく、自信が伺えます。

まとめ

いよいよこの中から数社選んで現地調査に入ってもらいます。
とりあえず連絡のなかったB社、途中で音信不通となったD社は論外として何社見てもらうべきか。
次回はいよいよ現地調査編！となる予定ですが、この後私をさらに悩ませる事態が発生します。
はぁ。。。
大金が動くだけあって本当に大変です。